さいごの きらきらなかない
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戦場の狼 音が出ない故障の修理

アーケード基板 基板修理勉強

音に不具合があります。と書かれた戦場の狼が売っていました、その状態で不具合が無いときの値段感がしたんですケド、まぁいいやどうせ治りそうだしと適当にあまり深く考えずに注文。
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実際プレイしてみると、音声は全く出力無し。また輸送車等のグラフィックスが一部欠けがあり。後者は書いていない不具合だったのですがROMの接触が悪かっただけでしたので、故障でも無かったのでOK。音声がどこでトラブってるのか追っかけてみます。
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自分の場合はクセで、プリアンプから疑います。つまり音源とパワーアンプの中間みたいな感じですかね。正直プリアンプの入力まで音がきている場合は、かなり簡単に治る事が今までの経験で多いです。今回確認すると、HA1360パワーアンプICを見ると4番ピンが入力で、そこはなっています。パワーアンプで確定〜!という感じですぐに交換します。(1番 Vcc 4番IN 10番out)
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最近は交換前提の場合は足を切っています。やはりランドに対する無駄なストレスがかかりにくい(8本同時にひっぱる場合、どこか1箇所でも半田吸い出しが甘い箇所があると取りづらい為。1本づつ丁寧に作業性をあげるために足はきります)
ついでに、アンプまわりのパスコンやドライブ用のコンデンサを交換しちゃいます。まぁこれでまた暫く使えるだろうという感じで。
1000μF 470μF 100μF。

しかし、あとでこの作業が全て無駄になる事態が発生します。
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取り付けながら、音を大きくして故障診断していた時に、ノイズが一切出ていない感があったなぁ・・もしかしてアンプをドライブさせる電源=コンデンサの容量抜けじゃないのか・・。つまりアンプの故障ではなく、コンデンサ・・今回でいうと100μFの交換で完治・・では。と思って足がまだ穴にさせる程残っていたので元の故障と疑われたアンプをつけてみると、普通になった・・。うーん・・何とも私の経験値では言えませんがこの結論にもっと正確に達する事が出来たのではないかと今日は少し考えさせられました。(写真でいうと一番右はじの1個で完治でしたー とほほ)